Tag Archive for インバル・ピント

百鬼オペラ『羅生門』

芥川の人生と世界観をイスラエルの鬼才が舞台化  インバル・ピント&アブシャロム・ポラックはイスラエルを拠点に活動し、世界中でも大人気の振付家・演出家である。日本で共同制作した大ヒットミュージカル『100万回生きたねこ』の演出でダンス以外にもファン層を拡げた。  そんな彼らが、なんと芥川龍之介に挑むという。『羅生門』『藪…

インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンス・カンパニー 『DUST ―ダスト』

「死の影」と「ユーモア」と  一度も見たことがないのに、どこか懐かしいような、心の奥底をギュッと掴まれる世界観。そして一度見たら忘れられない、どこかぶっ壊れたような意表を突く動きの数々。それが世界中で愛されているインバル・ピント&アヴシャロム・ポラックである。じつはこの一年で二度来日している。東京都現代美術館で上演され…

『JUDAS, CHRIST WITH SOY 〜太宰治「駈込み訴え」より〜』

躍進著しいダンサーの現在  このところ森山未來のガチなダンサーぶりが、凄まじい。世界の一流振付家と数々の共同作業を重ね、一年間イスラエルでダンス修行してきた。本公演は今年7月に愛媛県に100年続く歌舞伎劇場・内子座でのレジデンス後に公演されたものの再演だ。  変わったタイトルだが、原作は太宰治の短編小説『駈込み訴え』で…

ミュージカル『100万回生きたねこ』

成河×深田恭子のW主演で贈る大人気ミュージカル  イスラエルの演出家ユニット、インバル・ピントとアブシャロム・ポラックが演出・振付・美術を手掛け、2013年にミュージカル化された『100万回生きたねこ』。そのノスタルジックな世界観は観客を魅了し、読売演劇大賞4部門にノミネートされるなど高い評価を博したのは記憶に新しいと…