Tag Archive for アリーナ・コジョカル

【会見レポート】ハンブルク・バレエ団日本公演まもなく開幕!

 バレエ界の“生きるレジェンド”、ジョン・ノイマイヤー率いるハンブルク・バレエ団が、2月2日より東京と京都で公演を行う。これに先立ち1月29日、ノイマイヤーと同団プリンシパルのアレクサンドル・リアブコ、アレクサンドル・トルーシュが登壇し、開幕記者会見を行った。 (2018.1/29 東京都内 Photo:J.Otsuk…

英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団 『眠れる森の美女』『リーズの結婚』

伝統に彩られた様式美を堪能  英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団が3年ぶりに来日、英国らしさ満載の2作品を上演する。  日本公演の幕開きを飾る『眠れる森の美女』は、長らく芸術監督を務め、同団の世界的評価を高めたピーター・ライトの振付による。帝政ロシアで育まれた古典バレエを基盤に発展したお国柄ゆえ、チャイコフスキーの音…

ハンブルク・バレエ団 2018年日本公演 作品の見どころ

『椿姫』 『ニジンスキー』ガラ公演〈ジョン・ノイマイヤーの世界〉  “魂のための極上の食事”というものがあるなら、ジョン・ノイマイヤー率いるハンブルク・バレエ団の舞台は、まさにそれだろう。高度な技術で磨かれたダンサーたち、どっしりした全幕作品のボリューム感、振付や演出のすみずみまで行き渡る鋭敏で繊細な感性。舞踊史に残る…

アリーナ・コジョカル(ダンサー)

“今観て美しい”ことの大切さをノイマイヤーから学びました  この人が踊れば、見慣れたはずのヒロイン像が全く新しい輝きと、ときに痛々しいほどの繊細さを伴って立ち上がってくる――。  アリーナ・コジョカルの舞台を観て、そう感じてきた人は多いはずだ。英国ロイヤル・バレエ団時代の、同団の“家の芸”でもある『眠れる森の美女』や『…

第14回 世界バレエフェスティバル

まさにバレエ界の“いま”を俯瞰する祝祭  3年に一度、バレエファンを熱狂させる世界バレエフェスティバル。そのメインイベントは、40人近くが出演するA・B2種類のミックス・プロだ。ルグリやマラーホフ、ヴィシニョーワ等の常連に加えて、マチアス・エイマンやデヴィッド・ホールバーグ等が初参加する。世代交代が進むバレエ界の“いま…

東京バレエ団『ラ・バヤデール』

 創立50周年シリーズを華々しく繰り広げた東京バレエ団が余勢をかって挑むのがナタリア・マカロワ振付・演出『ラ・バヤデール』全3幕。往年の名花マカロワがロシア・バレエの名作を練り上げ決定版の誉れ高いバージョンだ。古代インドを舞台に寺院の巫女ニキヤ、戦士ソロル、王女ガムザッティらによる愛憎劇が展開される本作は、起伏に富んだ…

アリーナ・コジョカル〈ドリーム・プロジェクト2014〉

 昨年、英国ロイヤル・バレエから、イングリッシュ・ナショナル・バレエへと移籍。今が旬の可憐なプリマ、アリーナ・コジョカルが、今夏、英国ロイヤル・バレエ団やルーマニア国立バレエなどの精鋭たちと日本にやってくる。2012年に続く〈ドリーム・プロジェクト〉第2弾。見どころは、コジョカルが巨匠ノイマイヤー振付の『リリオム』と『…