Tag Archive for びわ湖ホール声楽アンサンブル

ローム ミュージック ファンデーションが、2018年度の事業内容を発表

 ローム株式会社(本社:京都市)が支援する公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション(京都市)が、2018年度の事業内容を発表した。1991年の設立以来、音楽文化の発展と普及を目的として各種活動に取り組み、特に若い音楽家への育成に力をいれており、事業を通じて支援した音楽家たちは国内外で活躍している。  201…

びわ湖ホール芸術監督沼尻竜典が2022年3月まで任期更新

 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールは、現在2019年3月末をもって満了となる芸術監督沼尻竜典の任期を、次期22年3月末まで更新することを発表した。07年4月の芸術監督就任以後、継続5期目となる。  沼尻は17年《ラインの黄金》で第25回三菱UFJ信託音楽賞、《ノルマ》では第72回文化庁芸術祭優秀賞を受賞。同年オペラの文化の…

近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2018

─沼尻竜典(びわ湖ホール芸術監督)による新生・音楽祭の聴きどころガイド─  穏やかな湖面に、美しき旋律が共鳴する――。「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2018」がGW期間中の5月3〜5日に開催される(3日は“プレ公演”)。開館20周年を迎えた滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールを主会場としてスタートする、新たなコンセプトに基…

山本康寛(テノール/びわ湖ホール四大テノール)

BST(Biwako Super 4 Tenors)と呼んでください!  実力と「笑い」を兼ね備えたびわ湖ホールの超人気ユニット「びわ湖ホール四大テノール」(BST)が、3月、待望の東京単独公演を行なう。清水徹太郎、竹内直紀、二塚直紀、山本康寛。関西を代表する4人のれっきとしたオペラ歌手たちが名曲を熱唱するほか、楽曲を…

都と国が共同でオペラを制作〜オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World

 東京2020オリンピック・パラリンピックにあわせ、「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World」が行われる。国際的オペラプロジェクトとして、東京文化会館、新国立劇場が共同で制作、さらにびわ湖ホールと10月に開館する札幌文化芸術劇場(札幌市民交流プラザ)が連携する。去る12月、制作発表会見が都内で…

びわ湖ホールが2018年度ラインナップを発表

「千人の交響曲」からオペラ、GWの新・音楽祭まで多彩な内容  びわ湖ホールで2018年度に行う自主公演のラインナップが出揃い、指揮者でびわ湖ホール芸術監督の沼尻竜典、山中隆びわ湖ホール館長、馬淵英明びわ湖ホール事業部長が出席しての記者発表が、11月22日に同ホールで行われた。オープンから20周年の新シーズン。進行中のワ…

【速報】読響がメシアンのオペラ全曲を日本初演

 読売日本交響楽団(以下、読響)が11月19日サントリーホールで、シルヴァン・カンブルランの指揮のもとオリヴィエ・メシアンの歌劇《アッシジの聖フランチェスコ》全曲を日本初演(演奏会形式)した。合唱は新国立劇場合唱団とびわ湖ホール声楽アンサンブル。本公演は読響創立55周年とメシアン没後25周年を記念して行われた。  歌劇…

【GPレポート】メシアン《アッシジの聖フランチェスコ》 

大オーケストラと声楽を操り、迫力ある音像と多彩な響きを実現  メシアン畢生の大作、歌劇《アッシジの聖フランチェスコ》(演奏会形式)の全曲日本初演を3日後に控え、最終稽古がサントリーホールで行われた。 (2017.11.16 サントリーホール 取材・文:柴辻純子 Photo:M.Terashi/TokyoMDE)  舞台…

オンド・マルトノってどんな楽器?

文:大矢素子(オンド・マルトノ奏者)読響「月刊オーケストラ」より  オンド・マルトノ・・・この一風変わった楽器の名前をご存知の方は、どのくらいいらっしゃるだろうか。頭のなかで「音頭丸殿」と漢字変換してしまうかもしれない。それくらいマイナーな楽器であると理解している。オンド・マルトノは今から100年くらい前にフランスで考…

《アッシジの聖フランチェスコ》〜稽古場レポートvol.1

 今年創立55周年を迎えた読売日本交響楽団が、オリヴィエ・メシアン没後25周年にあたりシルヴァン・カンブルラン指揮のもと、メシアンの歌劇《アッシジの聖フランチェスコ》を上演(演奏会形式)する。  メシアンの作品としては、大規模な管弦楽曲で、20世紀音楽の代表的な傑作として知られる「トゥーランガリラ交響曲」が有名だが、《…