ニュース・トピックス

ボリショイ・オペラ来日記念講演会

 マリインスキー・オペラ友の会は、マリインスキー劇場とはよきライバルの関係にあるボリショイ劇場の6月の来日を記念して「ロシア・オペラの世界〜リアリズムとシュールレアリズム」と題し、ロシア・オペラの魅力をテーマに映像紹介を交えての講演会を開く。取り上げられる作品は来日演目である《スペードの女王》と《エフゲニー・オネーギン…

フェスタサマーミューザKAWASAKIが5周年

 ミューザ川崎シンフォニーホールで開館の年にスタートした「フェスタサマーミューザKAWASAKI」も今年で5周年を迎える。首都圏で活躍する9つの団体(東響、東京フィル、読売日響、神奈川フィル、N響、都響、新日本フィル、日本フィル、東京シティ・フィル 以上演奏順)が参加する、「オーケストラ夏の大祭典」だ。約70分という演…

東京都交響楽団がヴィジュアル・アイデンティティをリニューアル

 2015年に創立50周年を迎える都響は、2008年度の新体制(エリアフ・インバル、小泉和裕の指揮者体制)を機に、新しい時代の“象徴”として、この4月から新たなロゴマークを採用した。今回のロゴマークは楽団員からなるプロジェクトメンバーと、最近ではKAJIMOTO(旧:梶本音楽事務所)のロゴもデザ…

「熱狂の日」音楽祭 スペシャルコンサート開催

 今年で5年目を迎えるラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(LFJ)「熱狂の日」音楽祭。5月3日からの本公演(有料公演)が始まる前の5月1日、「前夜祭スペシャルコンサート」の開催が決定した。コンサートは2部構成。第1部はLFJ第1回から第4回のテーマ作曲家だったベートーヴェン、モーツァルト、シューベルト、ドヴォルザークの…

2008年度「柴田南雄音楽評論賞」の選考結果

 音楽評論家を志す人々の中から、将来を期待される有能な者の活動を顕彰し、助成するための賞金を授与する「柴田南雄音楽評論賞」の第12回目の結果が発表された。「柴田南雄音楽評論賞」の該当者はなく、「奨励賞」として高野裕子が選ばれ、賞金として30万円が贈られた。選考委員は伊東信宏(音楽学、音楽評論)、梅津時比古(毎日新聞学芸…

「バッハの素顔」展 開催

 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭のテーマにあわせた興味深い展覧会「『バッハの素顔』展」が相田みつを美術館で開催される。2008年に新たに発表されたJ.S.バッハの頭部復元(バッハの頭蓋骨に肉付けを施したもの)を中心に数々のバッハ肖像画、全身像制作のために行われた頭部復元(1895年)の展示を行う。…

2008年度 サントリー音楽賞&佐治敬三賞 決定

 サントリー音楽財団は、わが国の洋楽の発展にもっとも顕著な業績をあげた個人または団体に贈る「サントリー音楽賞」の第40回受賞者を小山由美(メゾソプラノ)に決定した。小山は東京芸大声楽科および同大大学院を修了後、ドイツに渡り、バイロイト音楽祭に出演するなど欧州で活躍。日本では、新国立劇場の開場記念公演《ローエングリン》や…

中村紘子のデビュー50周年

 中村紘子のデビュー50周年記念のリサイタルツアーと限定CD&BD・BOX発売  ピアニストの中村紘子が今年でデビュー50周年を迎えた。今年は日本芸術院賞も受賞するなど、改めてその活動が評価されている中村紘子だが、50周年を記念してこの9月から来年7月にかけリサイタルツアーを行う。4月2日に行われた記者会見の…

ヤマハから自動演奏機能付アコースティックピアノの新シリーズ登場

エンターテインメント性重視の新しいタイプの「Disklavier E3」(ディスクラビア イースリー)シリーズが3月16日にヤマハから発売された。ピアノ演奏を“聴いて楽しむ”ために、自動演奏機能を強化したこのシリーズの特徴として、小さな音量での演奏を実現させる「しずかリスニング」機能をはじめ、特…

新刊紹介「起承転々〜怒っている人、集まれ!

〜オペラ&バレエ・プロデューサーの紙つぶて162」 財団法人日本舞台芸術振興会(NBS)が発行している『NBSニュース』に同財団専務理事である佐々木忠次氏が連載してきたコラム「起承転々」が、一冊の本となって刊行された。1989年以来続いたこの連載は、世界屈指のインプレサリオとして知られている佐々木氏独得の辛口な表現が、…