ニュース・トピックス

吉松隆が音楽を担当した映画『ヴィヨンの妻』公開

 今年生誕100年を迎えた小説家、太宰治の原作による映画『ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ』が10月10日より全国東宝系にて公開される。太宰自身をほうふつとさせる破滅型で放蕩な生活をおくる小説家と、夫に翻弄されながらも常に明るさを失わず前向きに生きようとする妻を描く。監督は『遠雷』『雪に願うこと』などで国内外から高い評価を…

若杉弘さん お別れの会

 今年7月21日に74歳で亡くなった指揮者の若杉弘氏を偲んで、「若杉弘さん お別れの会」が9月7日に新国立劇場中劇場で行われた。新国立劇場運営財団理事長の遠山敦子氏、若杉氏の恩師である畑中良輔氏らが思い出話を織り交ぜながら世話人代表として挨拶し、文化庁長官・玉井日出夫氏、日本芸術院長・三浦朱門氏、演出家・栗山昌良氏が「…

青柳いづみこが「講談社エッセイ賞」を受賞

 ピアニストでドビュッシー研究家の青柳いづみこの『六本指のゴルトベルク』(岩波書店刊)が第25回「講談社エッセイ賞」を受賞した。青柳は演奏活動と並んで文筆家としても高い評価を得ており、受賞も多数。また、多くの著作が単行本化されファンも多い。昨年刊行された『六本指〜』はミステリー映画や小説とクラシック音楽とのかかわりを扱…

世界初のカセットハードディスク「iV(アイヴィ)」 専用ソフト発売

 世界初の「iV」専用ソフト『オーパス・アルテ ハイビジョンオペラ プレミアムセレクション Vol.1』(CCIV-001/オープン価格)が8月19日にクリエイティヴ・コアより発売された。これはオペラ全曲映像5タイトル分、15時間に及ぶハイビジョン舞台映像をひとつのメディアに収録した画期的なソフト。収録オペラは《魔笛》…

カメラータ・トウキョウの音源がクリプトンより配信中

 オーディオ・アクセサリーやスピーカーで知られるクリプトン社が6月29日から高音質音楽データ配信サービスを開始した。これは日本では最初となる、DRM(デジタル著作権管理)フリーの音源を配信するシステムで、カメラータ・トウキョウが提供するコンテンツが24bit/96kHzの高音質で専用ウェブサイトであるKRIPTON H…

「若い演奏家のための弦楽セミナー」受講生募集中

 ヴァイオリニストの松原勝也がプロデュースする「若い演奏家のための弦楽セミナー」が、今年もクリスマス・シーズンに第一生命ホールで開かれる。今回で9回目となる同セミナーは、将来プロを目指す学生や若い演奏家たちを対象とするもので、受講生が自発的にアンサンブルに取り組む姿勢の育成を目指している。講師は松原勝也のほかに鈴木理恵…

読者招待:日本フィル第333回名曲コンサート

9月12日(土)にサントリーホールで開催される梅田俊明(指揮)日本フィルハーモニー交響楽団の名曲コンサートに2組4名の方をご招待。曲目はモーツァルト「交響曲第25番」、R.シュトラウス「ホルン協奏曲第1番」、サン=サーンス「交響曲第3番『オルガン』」の3曲。シュトラウスの協奏曲のソリストは日本フィルの首席ホルン奏者で、…

サントリーホールでウィーン・フィルの特別プログラム開催

 ウィーン・フィルハーモニーの来日期間中、サントリーホールではウィーン・フィルの演奏会のほかに特別なプログラムが開催される。まずはお馴染みとなったウィーン・フィル楽団長クレメンス・ヘルスベルク(写真)の講演会(9/20)。今年が日本とオーストリアの修好140周年にあたるのを記念して、両国の音楽交流史をテーマに語る(同時…