Pre-Stage=Prestige

モナ=飛鳥・オット(ピアノ)

初来日のブリュッセル・フィルとラヴェル&ベートーヴェンで共演!  ミュンヘン出身のモナ=飛鳥・オットは、数々の国際コンクール優勝歴を誇り、幼少時より世界から注目を集めてきたピアニスト。多くの音楽祭から招かれ、様々なオーケストラとの共演も多い彼女が、6月にラヴェルのピアノ協奏曲ト長調とベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「…

諏訪内晶子(国際音楽祭NIPPON芸術監督、ヴァイオリン)

満を持して取り組む豪華で多彩な音楽祭  諏訪内晶子が芸術監督を務める第5回国際音楽祭NIPPONが、5月と7月に開催される。2013年に始まった同音楽祭は、「トップ・クオリティ」「イントロダクション・エデュケーション」「コラボレーション with アート」「チャリティ・ハート」を4つの柱にした多角的な取り組みが特徴だ。…

アッシャー・フィッシュ(指揮)

《魔笛》でモーツァルトはドイツ・オペラの扉を開いたのです  今秋のバイエルン国立歌劇場日本公演で《魔笛》の指揮を執るアッシャー・フィッシュ。日本ではすでに、N響や名古屋フィル、新国立劇場にも登場しているが、この3月には新日本フィルとの初共演のために来日した。 「日本で仕事をするのは好きですね。すべてがとてもよく準備され…

ダン・タイ・ソン(ピアノ)

シューベルトの最後のソナタは私にとって大きなチャレンジです  柔らかな音色と詩的な音楽作りによって、ピアノという楽器から最も美しい響きを引き出すダン・タイ・ソン。ベトナム生まれの彼が、東洋人として初の優勝を飾ったショパン国際ピアノコンクールから、早くも37年もの月日が流れた。この間にダン・タイ・ソンは、「ショパン弾き」…

フォルクハルト・シュトイデ(トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン芸術監督、ヴァイオリン)

 「トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン」は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団やウィーン国立歌劇場管弦楽団のメンバーを中心とした30名からなる特別編成のオーケストラだ。毎年公演を重ね、今回が15回目の来日。今年も全国の主要都市で6公演を行う予定で、ベートーヴェンの序曲、モーツァルトとシューベルトの交響曲に、ハイド…

辻井伸行(ピアノ)

 ここ数年、名門オーケストラのツアーでソリストとしてひっぱりだこの辻井伸行。今年10月には、待望の初来日ということで注目を集めるユロフスキ率いる、ロンドン・フィル全国ツアーに参加。ラフマニノフの2番とチャイコフスキーの1番というロシアもので共演する。どちらも辻井がこれまでかなりの回数演奏してきたレパートリーだが、なかで…

マルクス・アイヒェ(バリトン)

葛藤に苦しむ王、そして、旅の途上の遥かなるものへの 憧れを歌う  ウィーン国立歌劇場日本公演の《ナクソス島のアリアドネ》で若々しく知的な音楽教師を歌い演じたマルクス・アイヒェ。2017年春に再び来日し、同じヤノフスキの指揮で今度はワーグナー《神々の黄昏》を歌うことになる。 「ヤノフスキさんは素晴らしい指揮者ですね。リハ…

アンドレア・バッティストーニ(指揮)

 近年、活躍が目立つ若手イタリア人指揮者の中でも、演奏会に録音にテレビにと、際立った活躍を見せるアンドレア・バッティストーニ。東京フィルハーモニー交響楽団との初共演は、2012年の東京二期会オペラ《ナブッコ》。以来、相思相愛の仲となった東京フィルとは共演を重ねるごとに関係も深まり、昨年10月には首席指揮者に就任したこと…

飯森範親(指揮)

ハイドンマラソンが良き効果をもたらしています  今年4月から、日本センチュリー交響楽団の首席指揮者として4年目のシーズンに入る飯森範親。山形交響楽団等で実績をあげてきた彼は今、同楽団での活動にも相当な手応えを感じている。 「まず大きな成果は、昨年10月完成した豊中市立文化芸術センターの運営に、(楽団が)指定管理者として…

笈田ヨシ(演出)

本当の蝶々さんを日本で表現したい  ピーター・ブルック演出の『マハーバーラタ』など歴史的な名舞台に俳優として関わり、近年はオペラの演出でもヨーロッパで高い評価を得ている笈田ヨシ(旧芸名・笈田勝弘)の日本で最初のオペラ演出が《蝶々夫人》で実現する。2016年春にヨーテボリの劇場で同作品を取り上げたばかりだが、日本ではどう…