Pick Up

SINSKE(マリンバ)

リスナーをマリンバでさまざまな世界にお連れしたい  デビューから10年、マリンバの表現の可能性を切り開いてきたSINSKEが、《花鳥風月》と題した記念コンサートを行う。あたたかさと、クールで先鋭的な表情を持ち合わせたマリンバの音色を活かし、多彩なコラボレーションを行ってきたSINSKE。今回満を持して臨むのは、日本舞踊…

市原 愛(ソプラノ)

オスカル役が実現できて幸せです  年末に来日するトリノ王立歌劇場の《仮面舞踏会》でズボン役オスカルに抜擢された市原愛。軽やかな美しいソプラノの市原にはぴったりの役だ。実はこれがヴェルディ初挑戦。 「プレッシャーも感じていますが、初めて挑戦するヴェルディを、自分の声に合った役で歌わせていただけるのはすごくラッキーだと思っ…

雲井雅人サックス四重奏団

“夢の時間”を描く 1996年の結成以来、美しいハーモニーが多くの支持を得ている雲井雅人サックス四重奏団。サックス界のベテラン・雲井雅人と、3人の弟子たちで構成されているグループだ。10月に発売される新譜は、過去にも初演を数多く手がけるなど、長年にわたり親交の深いアメリカの人気作曲家デイヴィッド・マスランカに新作を委嘱…

斎藤雅広 (ピアノ)

最高にゴージャスなひと時を  この秋から冬にかけ、ランチタイムのワンコイン・リサイタル(アクトシティ浜松)から、豪華客船にっぽん丸クルーズのニューイヤー・コンサートまで、斎藤雅広のスケジュールはかなりバラエティに富んでいる。 杉並公会堂の《3大ピアノ★プロジェクト PIANO三重弾!》(10/6)では、若手の関本昌平&…

フランシスコ・フローレス(トランペット)

多種多様な音色に浸る新鮮な体験 シモン・ボリバル交響楽団及び同ブラス・クインテットの首席トランペット奏者、フランシスコ(パーチョ)・フローレスが、10月にHakuju Hallでリサイタルを行う。このほど名門ドイツ・グラモフォンからソロCDもリリース。凄腕ソリストとしての活動がいよいよ本格化する。 ベネズエラ生まれの彼…

三舩優子(ピアノ)

せんくらの常連ピアニストになりました  この10月、8年目を迎える仙台クラシックフェスティバル(通称:せんくら)に出演するピアニストの三舩優子。2009年の初登場以降、5年連続の登場となる。 「お客さまとの交流がとても身近で、素敵な音楽祭です。気軽に声をかけてくださったり、会場周辺の出店で一緒にお菓子や軽食をいただいた…

迫 昭嘉(ピアノ)

真摯な“ピアノの音”を聴く 実に15年ぶりという自主企画のリサイタルは、「自分のピアノの原点に帰って」というとおり、J.S.バッハ「イタリア協奏曲」、ベートーヴェン「ソナタ第23番『熱情』」、リスト「巡礼の年第1年『スイス』」、そしてスペインのグラナドス「ゴイェスカス」と、迫昭嘉が活動の柱としてきた作曲家の名が並ぶ魅力…

マルコ・ヴラトーニャ(バリトン)

リゴレットにはヴェルディの男性像が凝縮されています 新国立劇場の2013/14シーズン開幕公演《リゴレット》に主演するマルコ・ヴラトーニャ。大劇場から引っ張りだこの「性格派バリトン」が抱負を熱く語る! 「道化師リゴレットの人物像は、まさに現代人に近いもの。彼は生活の場ごとに顔を変え、忙しさに追われ、トラブルに満ちた日々…

チョン・ミョンフン(指揮)

“私の天使たち”に、どうぞ会いに来てください  今年9月、フランス国立放送フィルが、13年間音楽監督を務めるチョン・ミョンフンに率いられ、6年ぶりの来日公演を行う。チョンにとっては異例なほど長く関係を保ってきた楽団だけに、期待も大きい。 「私はこの楽団に、職業上の尊敬よりもっと深い、人と人との繋がりを感じています。皆本…

高嶋ちさ子(ヴァイオリン)

さまざまな美しいメロディを存分に  この9月に2年ぶりのCD『ロマンティック・メロディーズ』をリリースした高嶋ちさ子。前作『アダージェット』につづくクラシック集は、ヴァイオリンの美味しいメロディばかりを集めたような、ファン垂涎の一枚だ。 「コンサートでも、クラシックの名曲はお客さんの反応がいいのです。こちらの姿勢も少し…