インタビュー

フランシスコ・フローレス(トランペット)

多種多様な音色に浸る新鮮な体験 シモン・ボリバル交響楽団及び同ブラス・クインテットの首席トランペット奏者、フランシスコ(パーチョ)・フローレスが、10月にHakuju Hallでリサイタルを行う。このほど名門ドイツ・グラモフォンからソロCDもリリース。凄腕ソリストとしての活動がいよいよ本格化する。 ベネズエラ生まれの彼…

成田達輝●ヴァイオリン&萩原麻未●ピアノ

若い才能が開花するスペシャル・デュオ誕生!  2012年のエリザベート王妃国際コンクール・ヴァイオリン部門第2位など、内外の著名なコンクールで次々に上位入賞を果たしている成田達輝。そして、10年のジュネーヴ国際コンクール・ピアノ部門で日本人初優勝を飾った萩原麻未。この注目の若手2人によるスペシャル・デュオが実現する。 …

中川賢一&小坂圭太●ピアノ

リゲティの真髄に触れる絶好の機会  美しい秋の京都を彩る《京都の秋 音楽祭》は今年で17回目の開催。昨年4本の腕でストラヴィンスキーの三大バレエを聴かせた2人のピアニスト、小坂圭太と中川賢一が、今年はリゲティ・プログラムを携えて登場する。存命なら今年90歳になるリゲティは、2001年に京都賞を受賞した、京都ともゆかりの…

三舩優子(ピアノ)

せんくらの常連ピアニストになりました  この10月、8年目を迎える仙台クラシックフェスティバル(通称:せんくら)に出演するピアニストの三舩優子。2009年の初登場以降、5年連続の登場となる。 「お客さまとの交流がとても身近で、素敵な音楽祭です。気軽に声をかけてくださったり、会場周辺の出店で一緒にお菓子や軽食をいただいた…

迫 昭嘉(ピアノ)

真摯な“ピアノの音”を聴く 実に15年ぶりという自主企画のリサイタルは、「自分のピアノの原点に帰って」というとおり、J.S.バッハ「イタリア協奏曲」、ベートーヴェン「ソナタ第23番『熱情』」、リスト「巡礼の年第1年『スイス』」、そしてスペインのグラナドス「ゴイェスカス」と、迫昭嘉が活動の柱としてきた作曲家の名が並ぶ魅力…

マルコ・ヴラトーニャ(バリトン)

リゴレットにはヴェルディの男性像が凝縮されています 新国立劇場の2013/14シーズン開幕公演《リゴレット》に主演するマルコ・ヴラトーニャ。大劇場から引っ張りだこの「性格派バリトン」が抱負を熱く語る! 「道化師リゴレットの人物像は、まさに現代人に近いもの。彼は生活の場ごとに顔を変え、忙しさに追われ、トラブルに満ちた日々…

チョン・ミョンフン(指揮)

“私の天使たち”に、どうぞ会いに来てください  今年9月、フランス国立放送フィルが、13年間音楽監督を務めるチョン・ミョンフンに率いられ、6年ぶりの来日公演を行う。チョンにとっては異例なほど長く関係を保ってきた楽団だけに、期待も大きい。 「私はこの楽団に、職業上の尊敬よりもっと深い、人と人との繋がりを感じています。皆本…

高嶋ちさ子(ヴァイオリン)

さまざまな美しいメロディを存分に  この9月に2年ぶりのCD『ロマンティック・メロディーズ』をリリースした高嶋ちさ子。前作『アダージェット』につづくクラシック集は、ヴァイオリンの美味しいメロディばかりを集めたような、ファン垂涎の一枚だ。 「コンサートでも、クラシックの名曲はお客さんの反応がいいのです。こちらの姿勢も少し…

イツァーク・パールマン●ヴァイオリン

伝説のヴァイオリニストを聴く  パールマンがやってくる。1945年生まれということは、御年67歳。まさに円熟の時を迎えたヴァイオリンの巨匠は、この秋我々にどのようなメッセージを届けてくれるのだろう。米・ハリウッドで行われる夏の野外音楽祭《ハリウッドボウル》に出演するパールマンを訪ね、日本公演にかける想いを聞いてみた。 …

不破大輔●フリージャズ 「渋さ知らズ」リーダー

“混じり合う”アンサンブルがハッピーなんじゃないかな ジャンルの枠に囚われない、匂い立つようなパワフルなサウンドで、老若男女を魅了し続けてきた超巨大バンド・渋さ知らズ。彼らは一体何者なのか? オーケストラを率いる不破大輔はこう語る。 「山下洋輔さんからの影響も大きいし、頭の中はフリージャズのつもりですけれども、大衆音楽…