インタビュー

藤井香織(フルート)& 藤井裕子(ピアノ)

“藤井ファミリー勢揃い”のアルバム  ニューヨークを拠点に活躍するフルーティスト藤井香織の、前作から実に7年ぶりのCD『Voyage』がリリースされた。姉・裕子との初めてのデュオ・アルバムには、シューマン「アダージョとアレグロ」、メンデルスゾーン「無言歌」op.85-4、フランク「ソナタ」などロマン派の、つまり音楽が一…

甲斐 誠(指揮/ジャパン・ウィンド・プレイヤーズ音楽監督)

 吹奏楽の“強豪校”・埼玉栄高校を経て洗足学園音大で学んだ甲斐誠は、現在「ジャパン・ウィンド・プレイヤーズ」の音楽監督を務める新進指揮者。オーディションで選ばれた気鋭の若手が集うこのプロ吹奏楽団は、今年5月に第1回定期演奏会を開催し、このほど初のCD『深層の祭』もリリース。緻密さを重視したウィンド・アンサンブル型である…

大坪泰子(きりく・ハンドベルアンサンブル リーダー)

ハンドベル芸術の最高峰  「ハンドベルなら、もちろん聴いたことがあるさ」という方。でも、もしあなたがまだ「きりく」を聴いたことがないとしたら…。  「きりく・ハンドベルアンサンブル」のリーダー大坪泰子によれば、「現在、日本で常設のプロのグループは私たちだけ」という。5〜6オクターヴつまり60〜70個前後のベルを13〜1…

ミロシュ(ギター)

ギターは、美しくロマンティックな楽器です  美しく明瞭なサウンド、しなやかな音楽性、さらに、そのイケメンぶりでも話題のギタリストのミロシュが、この12月にリサイタルやオーケストラ共演を通じ、その魅力を披露する。 「様々な感情や性格を、演奏を通じて感じてもらいたい。ギターの魅力を凝縮したプログラムなので、自由な気持ちで聴…

宮田 大(チェロ)

情熱と冷静さが交錯するフランクに魅かれて  ソリストとして、また水戸室内管弦楽団のメンバーとしても活躍を続けるチェリストの宮田大。12月には東京、名古屋、大阪などでリサイタルを開く。 「この春に第2弾となるCDを録音しました。そのリリース記念という意味もありますが、久しぶりにまとまった数のリサイタルを日本で開催できます…

山宮るり子(ハープ)

ハープの俊英、いよいよ本格的に活動開始!  元ウィーン・フィルのハープ奏者グザヴィエ・ドゥ・メストレの愛弟子で、2011年リリー・ラスキーヌ国際ハープ・コンクールで日本人初の優勝を遂げた注目のハーピスト・山宮るり子が、紀尾井ホールの『明日への扉』に登場する。東京での初リサイタルだ。 「曲目には、ハープのオリジナル作品と…

大友直人(指揮/群馬交響楽団音楽監督)

群響はいま、昇り調子で高いポテンシャルをもっています  日本の音楽シーンの牽引者の一人、大友直人は、この11月、昨年度から音楽監督を務める群馬交響楽団の東京オペラシティ公演を指揮する。 「群響は、来年創立70周年を迎える日本でも有数の歴史を誇るオーケストラです。伝統的に学校公演の比重が高く、群馬ではオーケストラ=群響と…

岡幸二郎

25周年CD&コンサートが実現!  日本を代表するミュージカル俳優のひとり、岡幸二郎がデビュー25周年を記念し、CD『ベスト・オブ・ミュージカル』をリリースした。『オペラ座の怪人』『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』といった岡が出演してきた作品を中心に、ミュージカル史に燦然と輝く25曲をセレクト。日本フィルハーモニー交…

藤村俊介(チェロ)& 安田謙一郎(チェロ)

師弟で紡ぐ絶妙のデュオ  近年、2CELLOSの活躍などで注目を集めているチェロのデュオ。この編成のための作品は、ポップスやロックの編曲だけでなく、バロック時代や近現代にも名曲が多い。この度、マイスター・ミュージックから発表される『チェロ・デュオ』は、その歴史を凝縮した1枚だ。演奏はNHK交響楽団次席奏者の藤村俊介と、…

ヴォーチェ弦楽四重奏団

パリ発、気鋭の4人組のサウンドに酔う  メンバーの全員がパリ国立高等音楽院の卒業生で結成されたヴォーチェ弦楽四重奏団が、今年で結成10周年を迎えた。2008年と10年の来日公演では卓越したハーモニーが大きく評価された彼らの3度目の来日公演が行われる。  ヴォーチェSQは2006年のジュネーヴ国際音楽コンクール最高位で入…