日本フィルが2017-18シーズンラインナップを発表

 日本フィルハーモニー交響楽団が2017/18シーズンの東京・横浜各定期公演ラインナップを発表した。
 東京定期演奏会は、山田和樹指揮の石井眞木やドビュッシー(9/8,9/9)で幕開け。首席指揮者2シーズン目のピエタリ・インキネンは、ブルックナー交響曲第5番(11/17,11/18)、ワーグナー・プロ(18.4/27,4/28)など6公演に登場。アレクサンドル・ラザレフは、グラズノフとショスタコーヴィチの交響曲(10/27,10/28)のほか、日本初演となるストラヴィンスキーのメロドラマ《ペルセフォネ》(18.5/18,5/19)も話題を呼びそうだ。小林研一郎がブルックナー交響曲第7番(18.1/26,1/27)を振るほか、井上道義指揮ベルリオーズ「幻想交響曲」(12/8,12/9)、下野竜也指揮ブルックナー弦楽五重奏曲より「アダージョ」(スクロヴァチェフスキ編曲版)(18.3/2,3/3)、広上淳一指揮(曲目未定)(18.7/6,7/7)など多彩なプログラムが予定されている。
 横浜定期演奏会は、小林研一郎指揮チャイコフスキー「1812年」(9/23)からスタート。小林は年末の「第九」(12/23)にも登場。インキネンは、バルトーク「オーケストラのための協奏曲」(11/25)、ドビュッシー没後100周年記念プロ(18.4/21)など3公演に登場。ラザレフはチャイコフスキー「悲愴」(10/21)と第4番(18.5/12)。山田和樹のバーンスタイン・プロ(18.1/13)や広上淳一指揮ブラームス交響曲第4番(18.3/10)なども注目。
(ぶらあぼ4月号より)

日本フィルハーモニー交響楽団
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