Danza2016年7月号

【今月の表紙】
牧阿佐美バレヱ団『飛鳥』(新制作・世界初演)

8/27(土)18:00、8/28(日)14:00
新国立劇場 オペラパレス

今年創立60周年をむかえた牧阿佐美バレヱ団。日本バレエ界を牽引する牧阿佐美が「バレエ人生の集大成」として、母であり、バレエ界の草分けの一人、橘秋子の代表作『飛鳥物語』(1957年初演)を改訂し、新制作『飛鳥』として上演する。いにしえの都、大陸との交流が盛んな国際都市・飛鳥を舞台に、その地に祀られる龍神と龍神に愛された乙女との恋物語。世界的バレリーナのスヴェトラーナ・ルンキナ、ボリショイバレエ団のプリンシパル、ルスラン・スクヴォルツォフが出演。美術は日本洋画家の第一人者・絹谷幸二が、音楽は62年の上演時に作曲をてがけた片岡良和が今回も担当する。世界初演。

Danza Pre-Stage=Prestige interview
242 束芋(現代美術家) × 森下真樹(振付家/ダンサー)

244 Catch Up
248 エッセイ 乗越たかお『誰も踊ってはならぬ』
250 7月の前売チケット 6月下旬~7月末の発売情報
251 7月の公演情報

●いますぐ読む→